賢くコラーゲンを補給して美容と健康効果を高めよう♪

コラーゲンは美肌に欠かせないというイメージがありますが、美肌だけではなく、健康にも欠かすことができない栄養素です。体内への吸収率が高いコラーゲンペプチドを効果的に摂取することで、加齢によるコラーゲン量の低下を防ぐことができます。コラーゲンについてご案内しますので、参考にしてみて下さい。

コラーゲンがもたらす効果

美肌だけではないコラーゲンの効果

コラーゲンは、たんぱく質の一種で、皮膚や骨、軟骨を形成するために必要な成分です。
肌を瑞々しく保ち、張りのある健康な状態を保ったり、膝や肘などの関節を曲げたり伸ばしたりする際には、欠かすことができません。コラーゲンは、ビタミンCと一緒に摂らなければ体内で合成することができません。また、骨を強くするためには、カルシウムだけではなく、コラーゲンも摂取しなければ、しっかりした骨を作ることができないとされています。手羽先、豚の角煮、牛筋の煮込み、煮魚などにはコラーゲンが豊富に含まれています。
食べる際には、コラーゲンの吸収アップを考えて、野菜サラダを一緒に食べるようにしましょう。しかし、コラーゲンが多い料理は比較的カロリーが高いので、毎日少しずつ食べるようにするのがポイントです。

コラーゲンを含む食材

コラーゲンとゼラチンの違いって何?

ゼリーを作る時に欠かせないのがゼラチンです。
コラーゲンに熱を加えてタンパク質を抽出し、ろ過したものを乾燥させたものがゼラチンです。ゼラチンには、8種類の必須アミノ酸と10種類のアミノ酸で構成されていて、特にリジンが多く含まれています。リジンは、ブドウ糖の代謝促進、肝臓機能の強化、カルシウムなどの吸収を高めるといった効果があります。

コラーゲンは、年齢と共に減少すると言われていますが、同時にコラーゲンの質も低下することが分かっています。質が低下することで、肌の張りの低下やシミ・シワの原因になってしまします。
コラーゲンを摂取しても甘いものを食べ過ぎるとコラーゲンの質が低下すると言われています。何故なら、糖分はコラーゲンと結びついて糖化してしまうことで、終末糖化産物という物質を生成してしまい肌の弾力を失わせ、皮膚を硬くして、黄くすみと呼ばれる肌トラブルを起こしてしまうからです。糖分の摂り過ぎは、肝臓機能の低下や脂肪肝の原因、糖分を分解するためのビタミンB1の消費による便秘なども引き起こすため、美容と健康のためには食べ過ぎないようにすることが一番です。

他にも、日焼け止めを塗らないで長時間紫外線を浴びたり、洗顔時にゴシゴシ顔を擦ったり、長時間姿勢の悪い状態でデスクワークを行うなどといったことも肌のコラーゲンの質を低下させることになりますので気を付けましょう。

消化吸収しやすく加工したのがコラーゲンペプチド

コラーゲンを加水分解して、体内で吸収しやすい状態に低分子化したのがコラーゲンペプチドです。ゼラチンとほぼ同じアミノ酸組成となっています。
コラーゲンペプチドは、ゼラチンのようにゼリー状にはならないという特徴があります。味や特有の臭いは殆どしませんので、味噌汁やカレーなど料理に混ぜても料理の味が変わりません。普段の食事から摂るよりも吸収率が高いので、肌や髪、骨への効果が高いです。
美容だけでなく、骨粗鬆症の予防や新陳代謝を促進して脂肪の蓄積を抑える、老廃物を排出するといった健康効果が期待できます。

若い人でも、爪の縦線で悩んでいる方がいますが、原因は乾燥が原因です。ハンドクリームを爪の先までしっかり塗り込むと同時にコラーゲンペプチドを補給することで、丈夫な爪が生えてくるようになります。

体内のコラーゲンが全て入れ替わるのには、最低でも1年以上かかります。美容と健康を支えてくれるコラーゲンは、気付いた時に補給するのではなく、毎日摂取することが大切です。
その点でいえば、美容ドリンクは理にかなったものですね。
コラーゲンペプチド

一番小さい単位がアミノ酸

コラーゲンには、ヒドロキシプロリン、ヒドロキシリジンというアミノ酸が含まれています。ヒドロキシプロリンは、コラーゲンを構成している螺旋状の鎖を安定化させる作用があり、ヒドロキシリジンは、細胞と細胞をくっつけて安定化させる効果があります。
螺旋状の鎖が、肌の張りや弾力を保つ重要な働きをしています。

コラーゲンの副作用

タンパク質アレルギーの方やアトピー性皮膚炎の方は、コラーゲンを摂取することで蕁麻疹などのアレルギー症状がでる場合があります。逆に、免疫力が高くなってアトピー性皮膚炎が改善されるというケースもあります。
コラーゲン注射で顔のシワやほうれい線を改善するといった方法もあります。即効性がありますが、皮膚に吸収されてしまうため、半年くらいしか効果が持続しません。
最近では、ヒアルロン酸注射の方が安全で、効果が長くコスパが良いということで、コラーゲン注射はあまり需要がないようです。

注射

まとめ

コラーゲンがもたらす効果以前は、コラーゲンを摂取しても体内でアミノ酸に分解されてしまうので、美肌効果を期待するのは間違っていると言われていましたが、低分子のコラーゲンペプチドであれば、アミノ酸に分解されずに体内に吸収されるということです。
但し、コラーゲンは体のあらゆる箇所で使われる成分なので、ピンポイントで美肌効果を狙える訳ではありません。それから、コラーゲンを効果的に取り入れるには、ビタミンCが欠かせないということも覚えておきましょう。

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