1番紫外線が強い5月は、代謝も低下する!?

春が過ぎ、花粉症の季節もひと段落して気づけばあっという間に5月。
晴れた日の日中はもう半そででもいいぐらい暑い時もありますね。
そんな時の紫外線対策はどうしていますか?
日差しは強くても気温がそれほどでもないと、ついつい油断しがちな紫外線ですが、1年の内で一番紫外線が強いのは実は真夏ではないんです。

新緑の中の女性

代謝の状態は季節によって違う?

お肌は古くなった角質がはがれては新たな細胞が作られる事で再生を繰り返しています。
このようなお肌の新陳代謝の事をターンオーバーと言いますが、ターンオーバーが活発でないと、様々なお肌のトラブルを起こしやすくなってしまいます。
ターンオーバーを促進するには、マッサージをしたりスキンケアをしたりといった方法もありますし、代謝の良し悪しは個人の体質によっても差があるのですが、普段の代謝によってある程度自然に再生していきます。

実は、1年の中でも代謝のいい時期と悪い時期というものがあるのです。

冬になり寒くなると、動きが減ったり汗をあまりかかなくなったりしますが、食べ物のおいしい季節でもあるので、ついつい食べ過ぎたり飲み過ぎたりして、太ったりむくんだりしてしまうという事はないでしょうか。
実は、このような寒い時期から夏までにかけての季節は、体の代謝が低下してしまいがちで、お肌の状態を悪化させやすいのです。

代謝が落ちる5月

5月の紫外線を甘く見るな!

1年を通じて一番紫外線が強いのはズバリ5月です!
単純に日照時間だけで考えてみても、5月は7、8月に比べても日が長いので、それだけ紫外線を浴びる機会が多くなるという事になります。

しかも気温は朝晩まだ涼しく、日中暑いとはいえ真夏のような激しい暑さもなく過ごしやすいので、天気のいい日には思わず外に出たくなりますよね。ガーデニングやバーべキュー、公園や山のレジャーなど、ずっと外にいるという日もあるのではないでしょうか?
寒い時期から数カ月たってきて、代謝能力が低下しつづけてきたお肌の状態で、いきなり無防備で強い紫外線を浴びたお肌のダメージは大きいものになってしまいます。

紫外線が強いのは5月

紫外線って一体なに?

紫外線がお肌に悪いのはわかっていても、具体的にどう悪いのかがよくわからないままになっている人も少なくありません。
いくらスキンケアを頑張っていたとしても、紫外線について理解して正しい対策を取らない事にはお肌のトラブルは増える一方になってしまうかもしれないので、ここでしっかりと紫外線について確認しておきましょう。
紫外線は太陽から射してくる光線の事ですが、その光線は目には見えないものです。
太陽から私達のからだに紫外線が届く時には、オゾン層という大気の層がフィルターのような働きをしてくれます。

よくUVカットという言葉を耳にする事がありますが、このUVとは紫外線の事で、同じUVでもUVA、UVB、UVC3種類の光線があります。
その中でお肌に一番強い影響を与えるのがUVBです。このUVBを浴びると、炎症などすぐに症状としてその影響が現われます。
日焼けをして肌が赤くなったり黒くなったりするのは、この紫外線の影響を受けるからです。
オゾン層で大部分が吸収されるので、地表に届く時にはかなり少なくなっていますが、それでも強力な影響を肌に与えます。

表面上ではわかりにくいのですが、肌の奥の方に蓄積するようにして影響を及ぼすのがUVAです。このUVAは天候にかかわりなく地表に到達する紫外線で、そのほとんどがオゾン層を通過してしまいます。
日焼けのようにすぐにその影響が現われるわけではないのですが、後になってその影響が表面化してきた時には対処しにくい肌トラブルになってしまいます。

紫外線

紫外線による肌トラブル

  • シミ

    紫外線の影響で一番怖いのがシミかもしれません。
    日焼けの痕がそのままシミとなる場合もありますし、皮膚の内部に蓄積されていたものが突然シミとなって現われるという事もあるでしょう。
    シミの元になるメラニン色素は、紫外線を吸収する事で皮膚を黒くしてしまいます。

  • たるみ、シワ

    紫外線が肌に悪いとはいえ、たるみやシワに直接関わりそうな感じはあまりしないかもしれませんが、紫外線はお肌に欠かせない重要な成分を破壊してしまう威力があります。コラーゲンは肌のハリやツヤには欠かせない大切な成分です。
    紫外線はこのコラーゲンの分解を促進してしまうので、その結果として肌の水分も失われてシワやたるみを引き起こしてしまうのです。コラーゲンが損傷を受けると、肌の状態はドミノのようにどんどんと悪化をしてしまいます。
    肌のうるおいがなくなれば毛穴も広がってしまい、キメが粗くなってしまいます。そのように弱った肌に紫外線がさらに当たる事で、シミもより発生しやすくなってしまうのです。

  • 抵抗力の低下

    紫外線は肌をバリアのように守っている免疫機能も破壊するので、吹き出物や皮膚の病気を誘発しやすくなります。
    もともと肌の弱い人であればなおさら悪い刺激になってしまい、さらに肌トラブルを悪化させる原因にもなりかねません。

まとめ

紫外線はただ単にお肌に悪いというだけでなく、皮膚がんなどの重大な病気を引き起こす原因にもなるものです。
まだそれほど日差しが強くないからと油断しがちな5月こそ、しっかりとした紫外線対策でお肌を守りましょう。

紫外線対策

◆併せて読みたい!

シミやそばかすも体質と諦めずにスキンケア対策を!

シミのそばかすの違いって?消えるシミ消えないシミの正体

スポンサーリンク