美肌に効果あり!顔ツボ刺激で簡単スキンケア

顔ツボ刺激で簡単スキンケア

顔ツボの位置と効果、顔ツボの押し方って?

ツボ押しは、東洋医学に基づくマッサージ方法です。
東洋医学では体内を流れる生命エネルギー「気」、血液の「血」、それ以外の「水」のバランスをはかりカラダを内側から整えるという考え方があります。ツボを刺激すると体全体の滞った血液や体液の流れが変わり、それによってむくみや、しわなどの肌トラブルを解決できます。
顔ツボを刺激すると、貯まった老廃物血液が流れやすくなり固まった筋肉もほぐれるので、顔全体の血行がよくなり顔色がよくなります。マッサージ効果によって、顔全体が引き締まりますのでだんだんとシワが目立たなくなり、すっきりとした小顔にもなれます。

肌トラブル別ツボ押しについて

たるみ、むくみ

・頬車(きょうしゃ) 左右下あごの角、歯を食いしばって盛り上がる場所
ポイント 血流をうながし、むくみの解消や小顔効果

・廉泉(れんせん) あごの先端の真下。喉仏の上にある横じわの中央位置
ポイント  顔の代謝、循環改善。また消化器系にも利くので二日酔いや車酔いにも効果あり

・顴髎(けんりょう) 目尻の下、頬骨の下のくぼんだ所
ポイント 頬の筋肉を支える土台なので頬のたるみ改善に効果あり

・四白(しはく) 瞳から親指1本分下に位置
ポイント リンパの流れを促し顔のたるみやむくみを改善

くすみ

・迎香(げいこう) 小鼻の横にある少しへこんだくぼみ
ポイント 老廃物を排出し、くすみの改善、ほうれい線を予防

・印堂(いんどう)左右眉頭の中間に位置
ポイント 目の疲れやくま、くすみ、頭痛にも効果あり

・承漿(しょうしょう) 下唇すぐ下のくぼんだ位置
ポイント 口元のたるみ予防

しわ

・地倉(ちそう) 口角の端から、指一本分外側の位置。
ポイント 口元のしわやほうれい線の改善に効果あり

目の疲れ、シミ

・絲竹空(しちくくう) 眉尻のくぼんだ所
ポイント 色素沈着を改善するのでシミに効果あり。目の充血、結膜炎、頭痛などにも効果あり

・太陽 眉尻と目尻の中間の高さで、少し骨がくぼんだ位置
ポイント 側頭部の血流をうながし、頭痛や眼病予防に効果あり

・睛明(せいめい)左右の目頭の約2mm外側、鼻柱との間に位置
ポイント 眼精疲労による充血や炎症に効果あり、目の周りにハリをあたえます。

・瞳子髎(どうしりょう) 目尻の少し横、ややくぼんだ位置
ポイント 目の充血、目尻のシワ、クマに効果

・攅竹(さんちく)眉頭のくぼんだ部分
ポイント 頭痛や眼精疲労に効果あり

花粉症

・上迎香(じょうげいこう) 小鼻の脇のくぼみ
ポイント 鼻炎など鼻の疾患全般にきくので花粉症にも効果あり
・上星(じょうせい)  額の中心から少し上、髪の毛の生え際から少し上に位置
ポイント 目の痛み、めまい、鼻づまりに効果あり

ツボを押す時のポイント!

指

顔のツボ刺激は、体と違い強くやりすぎるとかえって肌を痛めてしまう事がありますので、「ゆっくり」「やさしく」が基本です。長時間強い強い力で行ってしまうと逆効果なので注意しましょう。また体調が優れないときや顔にニキビや傷があるときはツボ押しは中止してください。

  • 指の腹で優しく息を吐きながらじんわり押す、そのまま3秒ほど押し続ける、3秒かけてゆっくりと離す
  • 1か所につき5回程度繰り返す
  • 爪を立てたり、ぐりぐりと押しまわすのではなくゆっくりと「押す」
  • 風呂上り、洗顔後のスキンケアが終わってから行った方が効果的
  • 寝る前にツボ押しをした後は、コップ1~2杯の水を飲んで、体全体の水分補給を行う。
  • またツボの位置は人によって異なりますので、自分の体調にあったツボは押して探しましょう。
  • 痛みを感じたり過敏に反応する場所
  • 皮膚の下にしこりがあるように感じる場所
  • 皮膚が板状に張っているように感じる場所
  • くぼみのように感じる場所などがあなたのツボとなります。

毎日1分、4か所プッシュでスッキリ美肌!

ツボ押しで美肌

様々な顔ツボを紹介しましたが、ツボ押しは毎日コツコツ続けないと効果が出ません。こんなにいっぱいあるとどこを押せばいいかわからない、面倒くさそうという方もいらっしゃると思います。そこで毎日1分間、4か所のツボを押すところから始めまではいかがでしょうか。

  1. あごのたるみを予防し、消化を助ける廉泉(れんせん)
    あごの先端の真下。喉仏の上にある横じわの中央位置
  2. 口もとのたるみを防ぐ承漿(しょうしょう)
    下唇すぐ下のくぼんだ位置
  3. 顔全体の血流を促す頬車(きょうしゃ)
    左右下あごの角、歯を食いしばって盛り上がる場所
  4. 血流を促進し筋肉にハリを促す太陽(太陽)
    眉尻と目尻の中間の高さで、少し骨がくぼんだ位置

この4か所を朝のメイク前や夜クレンジング後にゆっくりと押してあげましょう。毎日続ければ肌も表情もいきいきとしてきます。
顔つぼ押しを行う時、指のはらでゆっくりと押してあげる方法綿棒を使ったツボ押しを提唱している先生もいらっしゃいます。「美容鍼」の考え方に基づき、綿棒を使ってツボを刺激するというものです。綿棒を使うので清潔、美容鍼と違って手軽に家庭で出来る点が魅力ですね。

美肌のツボを綿棒でマッサージ

顔ツボの魅力、わかっていただけましたでしょうか。顔は手や足と違って肌が敏感で体の疲れが出やすい場所でもあります。疲れているなと思った時は、ちょっと手を休めて顔ツボを刺激してあげてリンパと気の流れを整えてあげましょう!

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